conditioning space MEGURIのTomoeです
「今日はクタクタ…」そんな日は、本当はぐっすり眠って回復したいはずなのに、布団に入ってもなぜか眠れない。
実はこの「疲れているのに眠れない」という状態は、体からのサインかもしれません。今回は、そんな女性たちに向けて、“自分の体を見直すべきポイント”を5つにまとめてご紹介します。
見直しポイント①|首・肩の緊張をほぐせてる?
現代女性はスマホ・PCで常に前傾姿勢。首や肩がガチガチになると、脳にうまく酸素が行き届かず、「眠気はあるのに脳が冴えてしまう」状態に。
▶ おすすめケア:頸椎リヴァイブやホットタオルで首を温める習慣を。
見直しポイント②|お腹が冷えていない?
お腹(特に腸)は副交感神経とつながりが深い部分。冷えていたり張っていたりすると、リラックスモードに切り替づらくなります。
▶ おすすめケア:腹巻きや温灸・オイルトリートメントで内臓の温活を。
見直しポイント③|呼吸が浅くなっていない?
疲れすぎると、呼吸は無意識に浅くなりがち。それが自律神経の乱れを引き起こし、寝つきを悪くする原因にも
▶ おすすめケア:寝る前の深呼吸や、美姿勢トレーニングで呼吸の質を整える。
見直しポイント④|骨盤が前のめり(前傾)になっていない?
骨盤が前に倒れていると、背中が緊張し、休もうとしても体がオフになりにくくなります。
▶ おすすめケア:骨盤彫刻術で姿勢を整えると、睡眠の質がぐんと変わる方も多いです。
見直しポイント⑤|がんばりすぎて“交感神経優位”になっていない?
「今日も頑張ったね」と自分に声をかける時間、作っていますか? 完璧を目指す女性ほど、ずっと緊張モードが抜けないことも。
▶ おすすめケア:オーダーメイドケアで“自分のための時間”を持つことが大切です
眠れないのは、「心が弱いから」でも「年齢のせい」でもありません。
体がちゃんと“おやすみモード”に入れるように整えてあげることが、何よりも大切なんです。
ぜひ、今日から1つでもできることを取り入れてみてくださいね。
自分ではなかなかケアしきれない…」という方は、プロの手を借りて“体のスイッチ”を切り替えてみませんか?
本町の不調引き剥がし専門サロン MEGURIでは、眠りに悩む女性のためのケアメニューをご用意しています。
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